正三角錐のSP-BOX(ALTEC LANSING 405-8H)

無指向性の理想を求めて、三角錐に挑戦。SP-unitは音質的に定評のあるアルテックを使用。

音は、ふんわりと空間に定位する感じ。置き場を選ばない。正面でも、斜め置きでも音に差はない。

f-特;室内で、ホワイトノイズを再生して、パソコンのマイク入力で収録、「Cool Edit」で解析しました。

三面にSP-unitが付いているので、すべてが正面。

結線状況。8Ωを直列で24Ω

桟木で面を組む。角度が難しい

かんなで平面を削り出す

仕上げは墨汁に砥の粉、オイルステイン ターミナルは底面。24ΩはOTLに最適

あえて正面。脚は木製の円錐

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