JBL 4WAY SPシステム

2012.7.12更新

■JBL4343をまねて、4wayシステムを構築
間取りの関係で横幅を制限してウーファーをLE14A、ミッドバスにスピーチレンジのLE5-2を選択したのが特徴

帯域 スピーカー 周波数帯域 ネットワーク fc アンプ
ツイーター JBL 077 8KHz~ CORAL 12db/octLCネットワーク 8KHz LM3886(1)
スコーカー JBL LE-85 3KHz~ 自作 6db/octLCネットワーク 3KHz LM3886(1)
ミッドバス JBL LE5-2 300Hz~3KHz 自作 6db/octLCネットワーク 3KHz LM3886(1)
バス JBL LE-14A ~300Hz 無名 6db/octCRチャンネルディバイダー 300Hz LM3886(2)
周波数特性

■スコーカーをAlpair7に交換
書斎で聴いていたAltec405-Hが断線し、替わりに購入したAlpair7の特性が良いので、このスピーカーを中心に構成した

帯域 スピーカー 周波数帯域 ネットワーク fc アンプ
ツイーター JBL 077 9KHz~ CORAL 12db/octLCネットワーク 8KHz LM3886(1)
スコーカー JBL LE-85 9KHz~ 自作 6db/octLCネットワーク 9KHz LM3886(1)
スピーチレンジ Alpair7 300Hz~ 広域スルー 300Hz LM3886(1)
バス JBL LE-14A ~300Hz 無名 6db/octCRチャンネルディバイダー 300Hz LM3886(2)
 
HeighChのみ減衰させ、LowChは広域スルー
 
 
周波数特性
高調波歪特性
単発サイン波応答
   入力波 100Hz 2波
トーンバースト
2波  
 
 応答波 100Hz 2波
 
  トーンバースト応答波の1波を切り抜き
 
 50Hz  63Hz  80Hz  160Hz
       
 200Hz  400Hz  800Hz  1600Hz
       
■感想
①周波数特性:Alpair7に替えたことにより、音は静かになった。反面つまらなくなった。
②10kHzからの盛り上がりはAlpair7の特性そのものが出ている
➂JBL077,LE85はATTで押さえ気味に味付け程度
④トーンバースト波の応答はAlpair7の帯域で乱れがある。LE14はなめらか。

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