IC式CONTOROL AMP
2003/11/02
2012.8.13更新
基本的には、スイッチボックスとアッテネータ
メンテフリーをねらってIC化
ICはインピーダンス変換で利得=1ノリバース。
出力インピーダンスの低いものを選択、最終段はデュアルパッケージのパラ接続。
電源も組み込んでしまった。今のところSN比は問題なし。
アッテネータは、ラ技の販売するセイデンのロタリースイッチを使用、600Ωを自作。
抵抗は、酸化皮膜とカーボンの混成。操作感触は至って快適である。
出力にタムラのトランスを付けた。性能のよすぎるIC対応のローパスフィルターのつもり。
ダイレクトにも出力端子あり。
VUアンプ(+10dB)を導入、入力音源の確認をやりやすくした。
出力は、2系統。パッシブとアクティブ。
回路図

写真(ケースとフロントは前の真空管式に同じ。中身を詰め替えた)
